「海の日」行事の一環として行っている親善ソフトボール大会ですが、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、10月17日(土)に延期しての開催となりました。
当日はあいにくの天候により、屋内でソフトバレーボール大会となりましたが、初出場1チーム、友好港湾都市の佐渡市から小木港利用協議会チームも参加いただき、11チーム約150人が熱戦を繰り広げました。
ソフトバレーボールを通して、それぞれのチームワークをいかんなく発揮され、海事関係者の親睦を大いに図ることができました。
大会結果は以下のとおりです。
優 勝 小木港利用協議会
準優勝 直江津港建設工事安全連絡協議会
第3位 株式会社八十二銀行 直江津支店
7月20日(月)、「海の日」記念行事として佐渡汽船ターミナルビル4階で、海事関係者等約20名が出席し、直江津港の安全と発展を祈念して安全祈願祭を執り行いました。
また、安全運航を願い在港船舶に激励の品を贈りました。
今年度も、会員一同、海上における航行や荷役作業等の安全に努めてまいります。
例年4月に開催している通常総会ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、書面開催といたしました。
令和元年度の事業報告、収支決算報告のほか、令和2年度活動方針や収支予算、上越市議会議員改選に伴う役員の選任など、5議案について承認をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、活動が制限されることが予想されますが、引き続き、直江津港の整備・利用促進に向けて活動を展開してまいります。

事務所内で説明を受ける視察団

近畿臨海防災センター屋上からの視察風景
当協会では、11月22日(金)、23日(土)に、大阪府の堺泉北港及び国土交通省近畿地方整備局港湾空港部近畿臨海防災センター等の視察を行いました。
大阪湾には8つの府営港湾があり、その中でも堺泉北港は、貨物の取扱量が最も多い港です。堺泉北港には、堺・泉北臨海工業地帯が隣接し、エネルギー関連企業等が多く立地していることから、原油やLNG等の取扱いが貨物量の多くを占めています。
公共ふ頭(助松ふ頭)には、中古車の検査や燻蒸施設を設置しているほか、泉大津フェニックス計画による埋立地に広大な中古車のストックヤードの整備が進められ、中古車の輸出台数は国内第3位となっています。大阪府は、港湾運営会社である堺泉北埠頭株式会社とともに、中古車の輸出量の増加に向けて積極的なポートセールスを展開していました。
また、船舶燃料のLNG化を見据えたLNGバンカリング施設の整備等の新たな取組についても視察することができました。
近畿臨海防災センターは、堺泉北港堺2区内に整備された基幹的広域防災拠点の施設で、大規模な災害発生に備え、海水淡水化装置が設置されており、365日24時間体制で運営されています。
センターに併設する広大な緑地は、平常時、オープンスペースとして開放され、合同防災訓練時の啓発活動拠点としても使用されています。災害発生時には、海からの支援物資の受入や広域支援部隊のベースキャンプ地等に使用することとされています。
7月16日(火)、「海の日」記念行事として佐渡汽船ターミナルビル4階で、海事関係者等約30名が出席し、直江津港の安全と発展を祈念して安全祈願祭を執り行いました。
また、安全運航を願い在港船舶に激励の品を贈りました。
今年度も、会員一同、海上における航行や荷役作業等の安全に努めてまいります。
第77回直江津港湾協会「海の日」親善ソフトボール大会を6月22日(土)上越市スポーツ公園野球場で開催しました。
昨年に引き続き、友好港湾都市の佐渡市から小木港利用協議会チームが参加したほか、初出場の1チームを含む、17チーム約200名が熱戦を繰り広げました。
ソフトボールを通して、それぞれのチームワークをいかんなく発揮され、海事関係者の親睦を大いに図ることができました。
大会結果は以下のとおりです。
優勝 三菱ケミカルハイテクニカ㈱ 上越テクノセンター
準優勝 直江津産業㈱
第3位 直江津港建設工事安全連絡協議会
第3位 新潟税関支署直江津出張所・上越海上保安署
4月23日(火)に直江津港湾協会の平成31年度通常総会を開催しました。
総会では、平成30年度の事業報告及び収支決算報告のほか、平成31年度の活動方針や収支予算など5議案について承認をいただきました。
国土交通省 北陸地方整備局 次長の 伊藤様から「港湾行政の動向と直江津港への期待」と題し、国内での大規模災害発生時におけるバックアップ体制の構築や直江津港に求められる役割などについてご講演をいただきました。全国で大規模災害の切迫性が指摘される中、首都圏や関西圏などの大都市圏においても、直江津港への期待が大きくなっていると改めて認識する機会となりました。
当協会としても、太平洋側港湾被災時には代替港として機能し、国内経済への打撃を少しでも緩和できるよう、引き続き、直江津港の整備・利用促進に向けて一致協力して活動を展開してまいります。
7月17日(火)、「海の日」記念行事として佐渡汽船ターミナルビル4階で、海事関係者等約20名が出席し、直江津港の安全と発展を祈念して安全祈願祭を執り行いました。
また、安全運航を願い在港船舶に激励の品を贈りました。
今年度も、会員一同、海上における航行や荷役作業等の安全に努めてまいります。
第76回直江津港湾協会「海の日」親善ソフトボール大会を7月14日(土)上越市スポーツ公園野球場で開催しました。
快晴に恵まれ、最高のグラウンドコンディションの中、17チーム約200名と多くの参加者が熱戦を繰り広げました。
ソフトボールを通して、それぞれのチームワークをいかんなく発揮され、海事関係者の親睦を大いに図ることができました。
大会結果は以下のとおりです。
優勝 信越化学工業株式会社
準優勝 直江津産業株式会社
第3位 インペックスロジスティクス株式会社
第3位 日本海曳船株式会社

村山会長(上越市長)あいさつ

佐藤様講演
4月25日(水)に直江津港湾協会の平成30年度通常総会を開催しました。
総会では、平成29年度の事業報告及び収支決算報告のほか、平成30年度の活動方針や収支予算の4議案について承認をいただきました。
また、有限会社北越出版 代表取締役社長 の 佐藤様から「湊から港へ ~直江津港の歴史と北前船の交流の痕跡を探る~」と題し、北前船の寄港地として栄えた直江津港の歴史や北前船が今日の直江津港の発展にどのような影響をもたらしたのか、といった内容についてご講演をいただきました。直江津港の歴史をひも解く大変有意義なお話を伺うことができました。
当協会としても、港を取り巻く歴史や文化、伝統などの地域資源の活用を図りながら、より多くの皆様から港に触れ、理解を深めていただくこともより一層重要になると考えております。引き続き、直江津港の整備・利用促進に向けて一致協力して活動を展開してまいります。