直江津港に関する最近の出来事などをお知らせする直江津港湾協会だよりを発行しました。
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8月27日(水)、汚染対策部会の会議・講演会を開催しました。
会議では役員改選について審議したほか、講演会では、上越海上保安署の木下実様から、「油防除に関する基礎」と題し、流出油の防除方法や事故発生時の対応についてご講演をいただきました。 参加者からは、「油防除に際しての対応方法が理解できた」、「基礎を振り返ることができてよかった」などの声がありました。
講演会終了後は懇親会を開催し、貴重な意見交換の場となりました。

8月1日(金)、商船三井クルーズ㈱が運航するクルーズ客船「MITSUI OCEAN FUJI」が直江津港に寄港しました。おもてなし武将隊などが出迎えるなか、多くの乗船客やクルーが下船し、バスに乗り換えて春日山を観光するツアーに参加したり、シャトルバスで直江津の街なかを訪れたりしました。
岸壁では地酒のふるまいや、上越ならではの物販ブースが設けられ、笑顔で立ち寄る乗船客の姿が多くみられました。また、船をひと目見ようと700人を超える市民が見学に訪れ、岸壁は一日を通じ大いに賑わいました。
出港時には、直江津中学校吹奏楽部と保倉川太鼓の演奏のもと、ひときわ多くの市民が見送るなか、クルーズ客船は大きな汽笛を鳴らし、次の寄港地、酒田港に向けて出港しました。








7月22日(火)、「海の日」の記念行事として、直江津港安全祈願祭及び在港船船員の激励を執り行いました。佐渡汽船ターミナルビル5階の展望室を会場に、官公庁や海事関係者など30名が出席し、直江津港の安全と発展を祈願しました。
また、安全運航を願い、中川会長から在港船船員に激励の品を贈りました。
会員一同、海上における航行や荷役作業等の安全を心に誓いました。

7月12日(土)に第83回「海の日」親善ソフトボール大会を開催しました。
友好港湾都市の佐渡市から小木港利用協議会チームも参加いただき、17団体16チーム約200人が熱戦を繰り広げました。
ソフトボールを通して、それぞれのチームワークがいかんなく発揮され、海事関係者の親睦を大いに図ることができました。
大会結果は以下のとおりです。
優 勝 信越化学工業株式会社
準優勝 飛田テック株式会社
第3位 小木港利用協議会

直江津港湾協会が会員となっている長野・上越地域連携協議会より、谷浜海水浴場・なおえつ海水浴場の海の家にて
利用可能な400円の割引券をいただきました。ついては直江津港湾協会の会員の皆様に配付いたします。
配付方法は次のとおりです。
○配布場所:直江津港湾協会事務局
(上越市役所第二庁舎 2階産業立地課)
○配布枚数:40枚(1会員あたり上限10枚)
○利用期間:令和7年7月12日(土)~8月17日(日)
(詳細はこちらをご確認ください。)
※枚数には限りがあります。
※先着順になりますので、ご了承ください。
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直江津港湾協会が令和5年度から配布していたノベルティ(魚の形の定規fish)に不具合があることが判明しました。
当定規には、150㎜の目盛りが施されていますが、実際に計ると、149㎜程度の長さとなっています。
製造メーカーが交換対応いたしますので、交換を希望される方は、以下のホームページをご確認ください。
https://www.shinwa-mekki.jp/(新和メッキ工業株式会社ホームページ)

4月22日(火)に令和7年度通常総会を開催し、令和6年度事業報告や令和6年度収支決算報告(会計監査を含む)、役員の改選、一年間の活動方針、令和7年度収支予算等が承認されました。総会に続き講演会では、新潟県交通政策局長の濵口信彦様から、「新潟県の施策における直江津港の役割について」と題してご講演をいただきました。
また、総会後に懇親会を開催し、出席者で親睦を図りました。
直江津港湾協会は、さらなる直江津港の発展・地域振興に向け、会員の皆様及び国や新潟県、上越市と連携してまいります。

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